オナ禁中に豆乳を飲むとムラムラが抑えられる?大豆製品を摂るメリットとデメリット
オナ禁してますか?
禁欲を始めると豆乳を飲んでムラムラを抑えるという方法を知ると思います。
ではこの方法はいいことなのかどうか、効果あるのか?とか思いますよね。
今回はオナ禁と豆乳について書いていきたいと思います。
目次
オナ禁の豆乳から得られる効果は?
ムラムラ(性欲)を抑える
特に初期のムラムラを抑えるには豆乳が効果的です。
テストステロンとDHTの両方を同時に抑えることができるためムラムラはかなり減ります。
ただしテストステロンを高める方法をたくさん行っていると効果は相殺されます。汗
始めて間もない時期じゃなくてもやはり最初の1週間程度はムラムラがきついし、日数が少ないため抜いてもいいかなという気持ちが出てきてしまいます。
ですが豆乳でムラムラ自体を抑えれば抜きたいとも思わなくなるので最初は豆乳を使って欲を抑えていくといいでしょう。
美肌
DHTが減少することで皮脂量が減りニキビができにくしテカテカにならないので美肌になっていきます。
これは結構わかりやすいんですが僕は元々肌が荒れやすいです。
なのでリセットすると次の日にはニキビがうようよ出てくるんですよ。
でも豆乳を飲んでる状態でリセットしたら出てくる量が少なかったり、ニキビ自体が小さかったり、そもそも奇跡的にできなかったりします。
豆乳なしの場合じゃありえないので豆乳による美肌効果はあると言えるでしょう。
中性化
これはあまり理由に自信がないんですがやはり豆乳を飲み続けながらオナ禁すると中性化して可愛くなっていくようです。
と言っても1日コップ1杯程度なら女の子みたいにはなりません。
がっつり飲んだらどうなるのか気になるところだったりしますが、生殖機能がなくなったりするのは嫌なのでできません。汗
中性化する原因としてはよくイソフラボンがどうのこうのーとか言われてますが違うと思います。
実際イソフラボンの女性ホルモン的な作用は論文で否定されているんですね。
ですがテストステロンとDHTを減少させるという作用についてはあるようです。
男の場合テストステロンとDHTが減ることで見た目が少し中性っぽくなるということだと思います。
豆乳を飲むことで出てくるデメリットは?
太るかも
テストステロンが減ると太りやすくなります。
テストステロンには強力な脂肪分解作用があるんですね。
実際に太り始めると更にテストステロンが減少してどんどん太りやすくなるので気を付けてください。
ただ筋トレとか運動に食生活の改善もオナ禁が慣れてきた頃には自然と行い始めると思うので最終的にはあまり体型は変わらないから良い方に向かうでしょう。
納豆は人による
納豆も大豆製品の一種なのでムラムラを改善させることができます。
ですが人によってはムチンによる精力増大作用の方が強くでムラムラが激しくなるようです。
なのでこれは自分で試してみるしかないですがもしオナ禁を始める前から納豆が大好きでムラムラが激しいという場合は一度納豆をやめてみましょう。
ムラムラが抑えられれば一旦食べないようにすればいいですしムラムラが更に激しくなるならまた食べればOKです。
まあ豆乳飲んだら全部丸く収まりますが。笑
筋肉が付きにくくなる
ゴリマッチョを目指さない限りそこまで気にする必要のないことですが、テストステロン量が減るのでやはり筋肉が付きにくくなってしまいます。
人によってどの程度の筋肉量が理想かは変わってきますがあまり早く筋肉が付かないので豆乳を飲みながらのオナ禁をする場合は少し筋肉がつくまでに時間がかかると思っておきましょう。
ただし月1程度のオナ減や長期オナ禁をしている場合は3週間を超えた辺りから筋肉が付きやすくなると言われているので、筋肉の付きやすさに変わりはないかもしれません。
オナ禁効果の減少(遅延)
これは確実に起きます。
オナ禁効果は出さないことによる栄養とエネルギーを体内で使うこととテストステロンによる影響が大きいと思うんですね。
ですが豆乳を飲むことでテストステロンの量が低下するためオナ禁効果が出るまでに少し時間がかかるようになります。
飲む量にもよると思いますが、1,5~2倍程度の期間かかると考えておくといいと思います。
めちゃくちゃ時間かかるように思いますがそれでも僕は豆乳でムラムラを抑えつつオナ禁した方がいいと思ってます。
理由については後で書きますね。
効果が全くなくなることはないのでそこは心配しなくても大丈夫だと思います。
飲みすぎるとやる気も消える
気を付けたいのは豆乳の飲みすぎです。
豆乳をたくさん飲むとテストステロンの減少しすぎなのかやる気が消えうせることもあるようです。
僕はそこまで飲んでいないので感じたことはないのでわからないんですが。
なので豆乳を飲む場合は1日にコップ1,2杯程度で十分でしょう。
デメリットも多いがオナ禁が続かない人は飲んだ方がいい
効果が薄くてもリセットを繰り返すよりは断然いい
豆乳を飲むことでオナ禁効果は薄くなります。
ですがそれでもテストステロンを上げて短期オナ禁より豆乳飲んで長期オナ禁の方がいいと思うんですね。
理由は長期の効果を得るには長期しないといけないからです。
当たり前ですよね。
でも1ケ月以上のオナ禁を当たり前にできる人って少ないんですよ。
たとえば筋トレとかサプリとかでテストステロンをめちゃくちゃ上げつつ2週間のリセットを繰り返すと得られるオナ禁効果は2週間のものです。
ですが豆乳を飲んで仮に効果が半減したとしても2か月続けることができれば普通にオナ禁した場合の1ケ月分の効果を得ることができるんですね。
このままの調子で3か月ほどオナ禁すれば習慣になって抜きたいと思わなくなるため豆乳も必要なくなります。
そこで豆乳をやめればオナ禁効果をずっと得ることができるわけですよ。
しかもテストステロンがん上げで2週間のオナ減をしてる人より高い効果を。
オナ禁が習慣化されたら豆乳をやめてもOK
動画や画像を観て抜きたいという偽の欲がなくなった頃に豆乳をやめて、テストステロンがガンガン高まるものをとっていけばOKです。
もう一生オナらないという自信がついたとき豆乳の出番は終わるんですね。
ただし可愛い系の中性化を目指したい場合は続けると良いですね。
どれくらいまで中性化できるのかは全くわかりません。汗
飲むなら無調整
調製豆乳と無調整豆乳があるんですがせっかく飲むなら断然無調整です。
調製豆乳に比べるとかなり美味しくないですが無調整を選びましょう。
「このまずさは続けられない。。。」という人は調製でもOKです。汗
なんで無調整にするのかというと豆乳の成分が濃いんですね。
無調整はほとんどそのままなんですが調製豆乳は砂糖とか入ってます。
その分美味しいんですが砂糖で太る可能性も出てくるしオナ禁+αの自己啓発では砂糖も不必要になるんですね。
個人的な感覚ではお菓子とかで砂糖摂ってるとオナ禁効果も下がりますから。
砂糖の多いものを摂った後はムラムラしやすいということもあるため豆乳効果が多少減ってしまうでしょう。
なのでできるだけ豆乳を飲む場合は無調整にチャレンジしてください!
まとめ
豆乳にオナ禁を長期化させる効果はあります。
日数が全てではないんですがやはり日数が伸びることで得られる効果もあるんですね。
なのでオナ禁が全然続けられないという人は豆乳を飲んでオナ禁日数を伸ばしていきましょう。
豆乳が苦手な場合は豆腐とかの他の大豆製品たべるようにすれば同じですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。